■■■■■ETC取り付けの巻き■■■■■
2003年10月、E36 320にETCを付けました。その直後の11月には、毎日通勤で使ってるバイパスもETC専用ゲートができて、便利に利用していました。料金所が混んでいる日なんかは、朝からチョトした優越感が味わえて、気分良く通勤しとりました(^_^;)
E36下取り時には、DIYでばらして保存しておいたので、早速移植です。
とは言え、46の内装バラシは初体験。一応ネットで予備知識を仕入れたとは言え、ドッキドキ<パーツ割ったり傷つけたりしたら、ショックが大きい。なんたって、施工は納車翌日の晩(^_^;)
なので、過去に例を見ない慎重さで、取り外すトリム周りは養生テープで保護。
しっかし、このトリムをはずすのに一苦労。なんたって、やたらとしっかり食い込んでる。普通の内張りはがしでこじったくらいでは、らちが明きません。
どなたかのホムペを参考に、荷造りバンドを使うことに。
バンドをトリムの両端にくぐらせて、手が擦り切れそうになるのを我慢して、目イッパイりきんで引き剥がします。
冷静に考えれば、軍手すればよかっただけかも(^_^;)
ここまで来れば後は楽勝?
カーステ裏コネクターのはずし方は36と共通なので、チョト安心。ケーブルの束ね方とかが36よりお上品になってるのはチョト驚き。
この束の中からACC電源とアースを横取りタップで分岐。
ご多分にもれず、本体はハンドル右下の小物入れに設置。
ここはネジ2本で簡単に外れてチョト安心。
と思いきや、カーステ裏からここまで電源ケーブルを引っ張ってくるのに一苦労。
カーステとここ以外の内装は全部付けたままで(ってか、ばらし方もわかんないし(^_^;)まずは、ふっとい針金をカーステ裏から突っ込んで、この穴のところまで引っ張って来る作戦とした。
んだけど、なかなか針金がここまで到達してくれない。かな〜り、いらいらしながらようやく貫通。
ハンドルコラム下もばらした方が早かったかも(^_^;)
ここまでくれば一安心?
はずした小物入れの奥にドリルとやすりで穴あけ。
勢いあまって?随分でかい穴を開けちゃいましたが、まぁ、大は小をかねる?ってことで(^_^;)
アンテナは36次代と同じところへ。
ここでもケーブルを引き回す時に、Aピラーカバーの立て付けが良すぎて、ケーブル埋め込みに一苦労(^_^;)
46って、随分精度良く作られてるのね・・・
翌日、昼休みに抜け出してETCセットアップ(車両情報の書き換え)も完了。
気のせいか、36次代よりもゲートに接近しないと反応してくれない(@_@;)