怪しげな物、色々・・・・Let's TRY! (&Error(^^ゞ

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■■■■■ピラミックM7とりつけ(その1)■■■■■
トルク向上!、燃費向上をうたい文句にするピラミックM7!が、ネット上で話題になっていた。
可変バルブなど何もついていない'92 E36にとっては、「トルク向上」は魔法の媚薬です。
よって、即!購入です。

インターネット通販で送付されてきたのは、1cm×4cmくらいのアルミシートのようなシールが4枚と、同じような材質で取り付け用の金具がついたものの計5枚(その他、ドキュメント)。
こんなもので、本当に変化があるのか?と思いつつも取り付けてみた。取り説に、「最も流速の早くなるところが良い」と書いてあったので、ラジエータカバーをはずして外気ダクトを引っこ抜き、中のほうに手を突っ込んで取り付けてみた。

取り付けて最初の印象は・・・
ありゃりゃ、「取り付け方がまずかったのか?それとも、俺って鈍感で気づかない?」って感じ。
その後、数キロ走ってみると、たしかにアイドリング音や振動は低減されている感じがするし、アクセルを踏み込まなくても上り坂を上れたり、あまり回転が上がらないうちにATがシフトアップしてくれているような気がしてきた。

燃費については・・・
まだ計測していないので解らない。フューエルメータを見る限りは、特に変化ない模様。



ピラミックM7とりつけ(その2)
ピラミックのH/Pを見ると、経験者は皆とても良い評価をしている(悪い評価を載せるH/Pはめったに無いのだろうが・・・)。私自身はとてもそこまで良い評価を下せなかったので、取り付け方が悪いのかと思い、ピラミック宛にマンガ絵とともに取り付け方法質問のメールを打っておいた。
今日、先方から突然電話が入り(メールでの返信を予想していたのでビックリ(^^ゞ)、この絵の位置よりも、「外気ダクトとエアクリーナーボックスの接合部のほうがよろしい」とのことでした。
ので、両面テープを張りなおして再度取り付けにチャレンジ!

取り付けて最初の印象は・・・
?前の方がよかったんとチャウかいな?って感じ。もはや、感覚が麻痺しているのか?
もう一度元に戻す元気が無く、今日はここまで・・

ちなみに、以前の位置は、外気がピラミックに当たるタイミングが上下左右で異なるためよろしくない、つまり、ボックスに入る外気が同時にピラミックに当たるためにはダクト等長のところが良いとのこと。'92 E36のダクトはプラスチック一体成型で途中に蛇腹はあるは、奇妙にねじれているはで、とても等長になるところは無い。よって、ダクト出口(=ボックス接合部)がよろしいとの見解でした。
もうひとつおまけに、エアクリーナーよりもエンジン側では、効果はほとんど出ないそうです。理由は、「ピラミックは空気の分子を小さくして、エアクリーナーの抜けを良くすることに意味がある(この点では高効率の社外製エアフィルターと同じ)」とのことでした。

数日してもう一度、状態を確認してみた。
・やはりトルク感が薄くなっている感じがする
・確かにアイドリングは静かで安定している(様な気がする)
・一気に踏み込んで空ぶかしすると、一瞬送れて回転が上昇する
・回転の落ちが鈍くなっている

商品には絶対の自信が有るので1ヶ月以内だったら返品可能です!
もう少し様子を見て、駄目だったら返品しようかなぁ・・・・12,000円もするんだし・・・


ピラミックM7とりつけ(その3)
満タン一回分の走行を終え、燃費を計測すると・・・・・・げげげげげ、過去最低に近い5.8km
ど〜〜しちゃったんだろう????と思いつつも、この満タン一回分は、冬休み〜ちょうど我が家の引越し(徒歩10分圏内)期間などがあり、10分程度のチョイ乗りが異様に多かったので、やむを得なかったのかもしれない。

メーカとはその後もメールにてやり取りしてみた。こちらの取り付け状態と症状を伝えたところ、エアクリボックス形状が良く似たM3の取り付け情報が送られてきた。それによると、シートと角度ベースの隙間を標準の10mm〜20mmではなく、5mmに、また、角度ベースの角度をもっと薄く(気流に対して並行に近く)したほうが良いとの事。早速試してみると、確かに初期レスポンスは向上した。回転の上がり方もスムースになった。

最近になって、エンジンやATのコンピュータ学習も進んだようで、かなりおとなしめにどんどんシフトアップしつつ、低い回転数でドロドロドロと加速できるようになってきた。今回は、フューエルメータを見ている限りは8〜9Km位走ってくれそうな減り方をしている。来週あたりにはまたスタンドに行くので結果が楽しみ?!

ちなみに、返却についてのメーカーの見解は、「商品には(相変わらず)絶対の自信が有るので、1ヶ月でも2ヶ月でも試してみて下さい。きっと良い結果が出ます」とのこと。

またまた、満タン方ではあるが燃費計測結果が出ました・・・・・7.0Km丁度でした。
おぼろげな記憶ではあるが、ここ数年はずっと6.5平均だったので、まぁまぁの結果かもしれない。
ただし、燃費を意識してあまり踏み込まずにシフトアップさせるようにしている(微妙なアクセルコントロール)ので、ピラミック無しでも7Km位は、走るのかもしれません・・・とは言え、取り外して試してみるのも億劫なので、結論は出ません(@_@)
ただし、確かに低速トルク(特に2000回転前後の粘り)は上がっている感じがします(プラシーボかしら?)ので、まぁ1.2万円で1ヶ月以上にわたりワクワク出来たので、良しとしましょう。

プラシーボだけでここまでトルク感を感じることが出来るのでしょうか?
この手のグッズについては、かなり批判的な書き込みをしているH/Pや掲示板が多々あります。たしかに、燃費を意識して微妙なアクセルワークをしていますので、1km程度の燃費向上は(何も効果が無くても)可能かもしれません。しかし、通勤で毎日通う同じ道で、実際に2000回転前後では加速できなかったような上り坂を今ではゆるゆると加速しながら登っていくのは事実です。私が我慢強くなり(キックダウンせず)、同じギアのままジンワリとアクセルを踏んでいるからなのでしょうか?いまだ結論は出ません。
でも、低回転で巡航できるようになると、走りが上品になります。・・・・・>これは、本当に大満足。

その後の燃費
いつもと同じ通勤と街乗り・・・・> 8.1Km って、ほんとうかぁ?過去最高かもしれない(^o^)丿
ベタ混みの中央道〜首都高と、がら空きの常磐道を往復300Km走破して11.0Km <・・・これもなかなかの記録
やっぱり効果って有るみたいです


次回予告〜結果報告
ネットで話題のトルマリン効果!を試してみたく、トルマリンシートを既にオーダー済みです。
一部の結果を、この色(緑青)で追記しました。

1.ピラミックを外してエアクリボックス内部にシート貼り付け!
 マイナスイオン効果で空気の分子がどうのこうの・・・・ピラミックと同じようなうたい文句
★最近、ピラミックを信じつつあるので、この計画は延期するかもしれません

2.しなやかなネコ足を期待してビルシュタインBTSダンパーにシート貼り付け!
 中のオイルがマイナスイオン効果で活性化し、しなやかに・・・・(硬くなった!と言う報告もあるので、チョッと危ないかも?)
★幅5cm長さ30cmくらいにカットしたシートをステンレステープに貼り付けてショックのボトムにぐるぐる巻きにしてみた。
1ヶ月くらいすると、なんとなく当たりが柔らかになったような気もするが、同時に収まりが悪くなってきたような気が・・・
単純にショックがへたって来たのだろうか?謎である

3.フューエルラインに!
 マイナスイオン効果でガソリンが活性化!・・・・ニトロ効果!・・・って、訳にはいかないでしょうねぇ(^^ゞ
★幅2cm長さ30cmくらいにカットしたシートをフューエルラインに巻きつけて、アルミ製の台所ガス管カバーを被せて設置。
効果の程は??????何の変化もおきていないが、多少はラインの温度上昇を防げるかもしれないと思い、そのまま付けっ放しにしている。


などなど、期待に胸膨らむ今日この頃です
ちなみに、
トルマリンの場合は駄目だたら、肩こり・腰痛、パソコンからの電磁波撃退!などにも効果があるようなので、そちらで運用してみましょう(^^ゞ
水栽培している観葉植物のガラス容器にシートを漬け込んで置くと、水がなかなか腐らない(様な気がする(^^ゞ
入れたやつと入れていないやつを比べると、入れて無いやつはすぐに水がにごってくるので、効果有るカモ

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