|
VersionIは丸断面のチューブでしたからビニールチューブに突っ込んで、チューブの弾性で丸くしてましたが、今度のはかまぼこ型で表側しか光らないので、前の方法が使えません。
しかたなく、薄いアクリル板を丸くくりぬいてベースを作ることに。
直径12cmで丸くくりぬき、更にその内側5mmくらいをまた丸くくりぬきます。端っこのほうをカットするとまん丸の馬蹄形になります。
これに、商品付属の細い両面テープを貼り付けます。
この両面テープでかまぼこ断面の板側を貼り付けます。
今回は手持ちの透明アクリル板(厚0.5mm)を使いましたが、ステンレスシートとかでも良かったかもしれません。 |
|
2つの馬蹄形にファイバーを貼り付け、光らせたくないところはビニールテープや熱収縮チューブでカバーします。
馬蹄形の端部は両面テープだけだと剥がれてきちゃうので、タイラップで固定してみました。
以前のチューブよりちょいと硬く、また、断面の向きを正しく正対させなければならないので加工はちょいと厄介です。 |
|
これをライトハウジングにくっつけたところです。
ファイバーが旧型より硬いのと、端部にタイラップを付けてあるので、なかなかうまく収まりません。
取り付けは例によって瞬間接着剤。んが、ちっともくっ付かずにイライラ(ーー;)
いっそのこと、ライトレンズの表側に貼り付けちゃおうかとも思いましたが、レンズをはずすのは面倒なので、思いとどまりました。 |
|
電源は、ポジションランプの配線に割り込んで取ったものをシガーソケットで接続しました。
電源コントローラをばらして半田付けしようかとも思いましたが、チョトめんどくさかったのでおおちゃくしちゃいました(^_^;)
一応、万が一に備えて、電源配線にはコネクターをつけておき、いつでもはずせるようにしてあります。 |
|
おまたせしました。
転倒・・・もとい、点灯写真です。
真っ暗な部屋の中でポジション球は点けずにネオンファイバーだけを光らせてみました。
なんとも妖しげに光ります。
光のイメージとしては、ネオン管に近いかも・・・・・ |
|
一夜明けて翌日。
車に取り付けたものの、真昼間ではさすがにほとんど視認できません。
どこか暗いところへ行こう!
と、出かけた先は近所の家具屋の地下駐車場。
ところが、そこは半地下で上側1/3位から明るい日差しが入り込んできてます。
ん〜〜ん、これでは周りが明るすぎるかなぁ・・
っと思いつつも、車を降りて前方に回りこむと・・・
結構な明るさでリングが発光してるではありませんか(^_^)v
ちなみにポジション球は白色LEDです。
ついでに、ここで壁を使って光軸調整しちゃいました(^_^;) |
アップ!
今回はライトメンテはしなかったものの、ライトハウジングを水洗いしてるので、ピカピカでかなり写りこんでますね。
あれ?ボンネットエンブレムが・・・・ |
アップ その2
ロービームをつけちゃうと、ロービーム側は見る影もありませんが、ハイビーム側はちゃんと自己主張してます。 |